コーシュキーミール

週末にふらふら旅ばかりしている 国境越えが趣味の週末バックパッカーOLの旅のきろく。

Home » 〜2010年旅行記 » 0904ウクライナ/ベラルーシ » 2009.4 Ukraine&Belarus5 発展途上の観光地ニャーシュビッシュ&ミール

2009.4 Ukraine&Belarus5 発展途上の観光地ニャーシュビッシュ&ミール

calendar

ベラルーシのメトロ。ソ連っぽい。6時ごろに電車はベラルーシの首都ミンスクに到着。
同室のおじさんとお別れして、 荷物を駅内に預ける。
まだ早いけどとりあえずバスターミナルをめざすことに。

本日はミンスク観光!
…ではなくて、近郊の街に行ってみることにしました。

メトロとバスを乗り継いで、東バスターミナルにたどり着き、そこからニャーシュビシュ(ネスヴィジ)という街へ行くバスに乗り込みます。

ミンスクからは南西90km位で1時間半位で到着。

この街、とても小さい。

地図は無いけど、なんとなく歩いていても街中を歩きまわれそう。
近くの小学校の通学時間と重なって、可愛い子供たちに癒されながらフラフラと散歩。大通りを歩いていると街の中心的な場所にたどり着きました。

ここは市庁舎。時計台のある街の中心的な場所。
せっかくなので、中にも入ってみると街の歴史などを展示してありました。
この街は中世の大富豪ラジヴィル家の本拠地でその建築群が世界遺産に登録されています。
当時ここはリトアニア大公国だったせいか、
首都ミンスクのいかにもソ連的な建物と比べて、この街はヨーロッパ的な建物が多く感じます。
ベラルーシをはじめとした東欧建築の歴史に大きく寄与したとのことで、世界遺産への登録されたとのことですよ。

記念に街の地図を購入して、世界遺産にもなっているニャーシュヴィッシュ宮殿を目指すことに。
水に囲まれたキレイな宮殿だけど、残念ながら改修中。
一応中には入れてもらえるんだけど、工事風景ばかり。。
まぁ、外から見るのが一番キレイです。

ニャースビシュの観光地の地図。さて次に向かうはミールという街。ニャースビシュからミールへはバスで30分くらい。

こちらにもラジヴィル家が建てた世界遺産のミール城があります。どれだけ凄いんだラジヴィル家!
ベラルーシの世界遺産は全部で3つだけど、そのうち二つがラジヴィル家関連という。

ミールの方が小さい街といった感じで、城以外にほとんど目立つ建物がない。観光客もいないし、アジア人なんてとんでもない!という感じ。

ミール城もとても美しい。湖が傍にあって城と湖と自然が調和した美しい城でした。

さて、お腹がすいたので、バスターミナルの近くにあったレストランに入ってみました。お客さんも全くいないのに、突然謎のアジア人が入ってきてすみません、、という感じですが、店員さんはとても親切で、一番キレイな席に案内して貰えました。

食事も勧められるままに色々注文してしまい、高そうだけど大丈夫かなとドキドキしてたけど、意外と良心的なお値段で安心。おススメだけあって全て美味しかった!まだまだ発展途上の観光地という感じで好感がもてる。

さて、そろそろバスターミナルに向かいミンスクへ帰るバスを待ちます。バスターミナルと言ってもただの小屋で、時間も書いていないし、係員もいない。段々日も翳ってきたし、この辺に宿があるかどうかも分からない。 今日中にミンスクに帰れないと困るわ。

周りを歩いてみるとお酒を飲んでいる少年達がいて、 アジア人がめずらしいのかニヤニヤと笑ってこちらを見ていて嫌な感じ。

そのうちの一人の男の子に話しかけられたので、「ここってバスターミナルだよね?今日どうしてもミンスクに帰りたいの!」と聞いてみると、わざわざ休憩中の係員を呼び出して調べてくれました。酔っぱらいに絡まれたと思ってごめんなさい!親切な少年達!

その少年、日本のアニメ大好きということで、「君は僕の好きなキャラクターに似てる!」ということで特に親切にしてくれたそう。ジャパニーズアニメーションにこれほどまで感謝したことはないわ。知らないアニメだったけど、アニメの誰かさんありがとう。

少年は日本語を独学で勉強中とのことで、家から急いで持ってきた本は「日ソ」と書かれた会話集。 例文も戦時中みたいな内容で時代を感じる。数字と挨拶程度しか喋れないみたいだったけど、「時間後にミンスク行きのバスがあるから大丈夫!」とバスの時間までつきあってくれたおかげで楽しく過ごせました。記念にとボールペンまで頂き、ミンスク行きのバスに乗り込みお別れ。

ウクライナでもそうだったけど、予想以上に人が親切なのね。私のようなダメ旅人はこういう親切な人々との出会いに助けられて、無事楽しく旅できるんだなぁと実感。まだままだ発展途上の世界遺産の街ミール。観光客がたくさん増えるといいね!

バスとメトロを乗り継ぎ再びミンスク駅へ。まず向かったのが駅に隣接しているエクスプレスという安宿。ベラルーシではめずらしい安宿かつ、駅に隣接した立地というせいか常に満室らしい。今日も案の定満室の様子。とその時ホテルの前にいたおばあさんに「うちの部屋に泊まる?」と声をかけられました。これは名物「部屋貸しおばあちゃん!」ウクライナにはいるとのことでしたが、ベラルーシにもいるとは!

値段も安いし、民家に興味があったのでお邪魔することに。駅からはバスに乗って15分ぐらいと離れていたけど、オートロックのソ連式アパートでした。十分キレイだ!おばあさん一人で住んでいるらしく、部屋貸しで稼いでいるのか客室もきれいに整っていました。

ちなみに、ベラルーシは外国人が72時間以上滞在するときはレギストラーツァ(滞在登録)が必要。外国人向けのホテルでは登録して貰えるけど、民泊だともちろんできません。私は2日だけの滞在の為不要だったけど、長く滞在する人は注意が必要。まあホテルで手数料を払えば滞在登録してくれるかもしれないけどね。

移動

ミンスク→ニャースビシュ→ミール→ミンスク(バス)

宿泊

ミンスク(ベラルーシ)

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




folder 未分類

朝のお散歩
歩行者天国
バラ園の主
more...