さてさて、先ほどまでの場所は一般人が車や電車で来れる地域。

ここから先のDMZ(DeMilitarized Zone/非武装地帯)は北朝鮮と韓国の境界線に沿って2キロずつ、合計4キロに渡る地帯。
一般のお客さんは入れず、決められたツアーバスでのみ。
事前申請が必要で、パスポートチェックもある。
DMZに入っても、バスの窓から眺めると、畑もあり、きれいな民家もあって他の町とかわらない雰囲気。
とはいえ、この村に住んでいる人は自宅に帰るのにもIDチェックが必要だったり、外出が制限されているらしい。
そのかわり免税とのことだけど。。

さて、バスを降りてまずは朝鮮戦争に関する展示館へ。
これは二つに分かれた地球を双方から押し合って、一つにしようというモニュメント。
朝鮮戦争について勉強したら、第三トンネルの中を見学します。
残念ながらここから先は写真撮影禁止。
このトンネルは北朝鮮が韓国に攻め入る為に極秘に掘ったというもの。
中は結構広くて1時間の間に数万人の北朝鮮の兵士が攻め入れるトンネルなんだそうな。
ここのような、北朝鮮が掘ったトンネルは現在4つ発見されているけど、まだ見つかっていないものもあるだろうというお話。
さてさて、DMZを出てトラ展望台へ。
北朝鮮側が見渡せる展望台。
撮影場所の決まりにより、展望台で北朝鮮を眺める人たちを撮るという変な写真。。
ここで朝から始まったツアーは終了。
ただ、私は今日は午前&午後で二つのツアーに申し込んでいて、
ガイドさんにここでご飯を食べつつ、次のツアーバスを待っていろとのこと。
さて、次のツアーバスがやってきました。
私は午後から板門店ツアーに乗っかります。
板門店とはJSA(Joint Security Area/共同警備区域)内にある停戦協定が締結されたところ。まさに最前線。
板門店に入る前に、誓約書にサインを。
何があっても知らないよーっ。
服装チェックがあって、Tシャツやデニムで行ってはいけないみたい。
では早速会議室内へ。

この建物は丁度、南北の境界上に建てられていて、この建物の中だけ一応「北朝鮮側」に入れます。
この兵隊さんは丁度境界の真ん中。
一緒に写真をとってもいいらしい。

この扉をこえたら北朝鮮。
スパイ扱いされて二度と戻って来れないので、絶対行かないでね!と注意される。

反対側の建物が北朝鮮側。
この写真だと見えないけど、向かいの建物から北朝鮮兵士が双眼鏡でこちらを監視しています。
ちなみにこの板門店ツアー、北朝鮮側からも実施しているようで、
たまに反対側に中国人観光客がいるんだって。

さてツアーバスに戻って、バスの中から見学したのは「帰らずの橋」
この橋を渡ってしまったら二度と反対側には戻れない。
最後は板門店にあるお土産屋さんへ。
よく日本のお土産やさんにある「板門店に行ってきました」的なお菓子とかもあった。
最前線だというのに、なんだか平和だな。。

板門店、最前線で緊張感もあるんだけど、南北統一を願うシンボルでもある。
実際に反対側にいる兵士を見ることで色々と思うところもある。
もうちょっと勉強する必要があるな。
さてツアーバスはそのままソウルへ帰り解散!
一泊二日ソウル。サッカー観戦と軍事境界線ツアーという女子旅からかけ離れた旅のような気がするけど、
たまにはこんなソウルも良いかな。
ホントは免税店でお買い物したかったけど。また今度!
できればまた来年ACL観戦で来たいなぁー。
移動:ソウル/仁川→成田(バニラエア)






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